スキレットの手入れで必ず行う油を塗る作業、 どうやってますか?
スキレットの日々の手入れとして…
✔使用後に温水でブラシで洗う
✔水分を拭きとり空だきし乾かす
✔スキレットに薄く油をひく
ここまでがスキレットの毎回の手入れですが…
最後の油をひく作業ですがシリコンタイプの油引きがオススメです。
これからスキレットを使うヒト、すでのスキレットを使っているけど油引きを使っていないヒトはぜひ油引きををご検討ください。
この記事の内容
✔スキレットを使うのに油引きが必要な理由
✔油引きのメリット
✔オススメの油引き
キッチンペーパーで油をひくと紙くずが残る
なぜ油引きをオススメするかというと…
ですのでスキレットに油をひく作業には油引きが必要となります。
ちなみに水分を拭きとるときはキッチンペーパーを使っていますが 、擦らずおさえるようにして水分を拭きとっています。
なかでもシリコンタイプの油引きは衛生的かつ安心
キッチンペーパーがボロボロになるのでしばらく手で油を塗りたくっていまし た。手をしっかり清潔にしてやるとはいえ、 手でやるのもどうかと思いシリコンタイプの油引きを買いました。
買って使ってみたところ大正解でした。
まず油引きを使うことでフライパンが冷めないうちに油をひけたり、料理中にも油をひくことができます。火傷のリスクを避けて安心して手入れや料理ができるようになりました。
シリコンタイプをオススメする理由は衛生面を考えたうえです。 シリコンタイプなら洗ったあと乾きも良いので衛生面上も安心できます 。綿タイプの油引きも考えたのですがカビがでたり衛生面上あまり良くない ようです。
シリコンタイプの油引きで1つデメリットを挙げるとしたら油がやや広 がりにくいという点です。 綿タイプの方が綿が油を含んでより広がりやすいのかなと感じてい ます。
スキレットのお手入れには油引きを使おう
繰り返しますが…
スキレットの油をひく作業に油引きが必要な理由
✔キッチンペーパーではペーパーがボロボロになりスキレットに残る
✔火傷のリスクを避けて安全にスキレットの手入れ、料理ができる
✔料理中も油を適量で使える
油引きでもシリコンタイプのモノをオススメする理由は
✔洗いやすく綿より乾きやすいため衛生面上で安心
必要な道具さえそろておけばスキレットの手入れもラクになること 間違いなしです。
オススメのシリコンタイプの油引き
最後にオススメのシリコンタイプの油引きを何点か紹介します。
個人的には直径が大きいものをオススメします。直径が小さいと少し塗る作業が少し大変です。
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カタチがハケのタイプ。
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フラワー。インテリア系でカワイイタイプ。
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キノコ。インテリア系でカワイイタイプ②。
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柄がながく安心・安全。
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