ふんぱつしておもいのフライパンという良いスキレット(鋳鉄製フライパン)を買って使っています。
料理したあとスキレットを洗うのにブラシ・たわしが必須です。
「たわしなんてなんでもいいか」と甘く考えていましたが…
市販のたわしを使っていましたが毛がぬけ落ちたり、毛が柔らかく食材のこびりつきを落とすのにイマイチでした。
そこでスキレット向きのブラシ・たわしを調べました。
ブラシ・たわしによって
✔毛が抜けにくいもの
✔持ち手がついているもの
✔デザインがよいもの
✔ブラシの硬さ
などそれぞれです。
スキレットを実際に使用している経験からのスキレット向きのブラシ・たわしを紹介します。
スキレット向きオススメのブラシ・たわし3選
オススメのブラシ・たわしは
✔レデッカーのポットブラシ
✔亀の子束子のカルカヤタワシ
✔LODGE(ロッジ)のスクラブブラシ
の3点です。
①レデッカーのポットブラシ
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持ちやすく力を入れやすいです。
コンパクトで場所もあまりとらないです。
②亀の子束子のカルカヤタワシ
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イネ科の植物でできており油を吸収しない素材。
乾燥すると折れやすいので使用する前に水に濡らすと良いです。
先端が摩耗してきたら、先端を切って使えるようです。長持ちしますね。
③LODGE(ロッジ)のスクラブブラシ
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なんていったってオシャレですよね。
柄があるのが特徴です。手が汚れにくく手荒れなど気にされている方にオススメ。
またスキレット、フライパンがまだ熱いうちにも洗い始めることができるので汚れもより落ちやすそうです。
スキレットの汚れ落としも文句なしの評価。
スキレットライフを楽しもう
スキレットを使っていくのにたわし・ブラシは必須です。
汚れ落としがラクだとスキレットの手入れの面倒が半減されます。
むしろお気に入りのブラシを使うことでスキレットを洗うのも心なしか楽しく感じます。
ブラシは消耗品でもあるので、そのたびに種類を変えて使っていきたいと考えています。
ぜひお気に入りのブラシ、たわしを見つけてみて下さい。
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