アウトプットの練習で試していること

私はアウトプットが苦手です。

自分の考えをうまくまとめることや表出するのも苦手です。

会話をするにしても仕事で発言するにしてもなんとなく表現することが億劫になってしまいます。

このままではダメだと思いました。

人間として成長するためにアウトプットする力を高めていこうと考えています。

現在の取り組みを記録します。

アウトプットの場として選んだこと

 

アウトプットを高めるためにやっていること。

ブログです。

頭の中で考えてることを可視化する。

まさにこのブログこそが練習の場です。

理由はシンプルです。

1番始めやすいと思ったからです。

アウトプットする理由

頭の中で考えていることを文章にすることで思考の整理の仕方が上達すると思ったからです。

現在、記事数は少ないですが実際にブログを書くことで思考を整理できてます。

整理できないこともありますが、それを理解することも思考の整理の第一歩と考えてます。

ブログを書いてて本当に思うのは自分の考え方が良くも悪くも浮き彫りなることです。

それと自問自答の連続になります。

一つのテーマについて書くときも…

なぜこのテーマについて書こうと思ったのか?

なぜそう考えているのか?

と考えたりします。

またテーマついてより深い知識や考え方を求められるときがあります。

この時、自分の考えの浅さや知識不足、視野の狭さに気づかされます。

自分の考えが浅いことや補足が必要なことを明確にしてくれます。

正直、私にとってはこれだけでも思考や頭のかなり良いトレーニングなっています。

ブログを通してアウトプットすることで…

考えて、調べて、ブラッシュアップして、また考える。

この繰り返しでアウトプットの質を上げていけるかなと現状では感じています。

アウトプットの練習する上での課題

しばらくはブログでアウトプットの場を設け、能力をあげるために取り組みます。

しかし、アウトプットの能力を上げてくうえで課題に感じていることがあります。

痛感するのはインプットの質、ボキャブラリーの乏しさです。

アウトプットの場を設ければ自然にインプットできると単純に考えていました。

アウトプットするために行動量や勉強の時間も増えました。

だからといって良いアウトプットやアウトプット量につながったわけではないです。

やはりインプットの時点で深く考え、質を上げていかないとなかなか質の良いアウトプットにつながりません。

また、表現したくても表現できなかったり、言葉がでてこなかったり、ボキャブラリーの乏しさに絶望しています。

かといってボキャブラリーの増やし方もわからないですし急激に増やすことも難しいので、とにかく読書を心がけます。

良い表現方法や感心する文章はメモして自分にとりこみます。

これもアウトプット前提での取り組みですね。

アウトプットの取り組みのまとめ

アウトプットとは「出力」「発信」。

自分の頭の中のもの掃き出して、見える化を行う。

そのためにブログで文章に起こすこと選択。

文章化することで思考の整理とブラッシュアップに繋げる。

課題はボキャブラリーの乏しさ、インプットの質が低いこと。

アウトプットを向上していくうえで感じていることはバランス。

インプット、アウトプットを呼吸に例えるなら、インプットは吸気、アウトプットは呼気。

息を吸わなければ、息は吐けない。息を吐けなければ、息は吸えない。

 

以前はただ本を読んだり、情報をうのみにするだけでした。

そこに成長は少ないと感じ、アウトプットを意識するようになりました。

アウトプットを全くやってこなかった私には非常に大変ですが、新鮮さも感じています。

まだまだ質も底辺レベルですが、その時その時の課題に挑戦し「継続」と「成長」に励みます。