気がちる、考えごとで頭がいっぱい
『心ここにあらず』
感情がみだれていてなんか集中できない。 あれこれ考えてしまいなにも手につかない。
今回はわたしが取りいれているマインドフルな習慣【 リフティング】について書いていきます。
この記事は
✔️リフティングのメリット
✔リフティングのマインドフルな要素
✔実際に感じている効果
について書いています
✔️リフティングのメリット
✔リフティングのマインドフルな要素
✔実際に感じている効果
について書いています
目次
『今ここに集中』にリフティングはもってこい
マインドフルな状態とは『今を感じ、今に意識を集中させる』です。
リフティングにはマインドフルな要素があるとやっていて実感 しています。
先に言わせてもらいますが「 サッカーが上手くなりたい」とか思っているわけではありません( 笑)
「健康のため」 の立ち位置で取り組んでいます。
サッカーに興味がない人もエクササイズレベルでリフティ ングがもっと注目されてもよいと冗談ぬきで思っています。
リフティングはかなりの集中力が必要
リフティングはとにかく集中力が必要です。日課として取り組んでいますが全然上達しません。
集中力が必要な理由とわたしが感じているマインフルな要素を説明します。
蹴るタイミング、リズムを大切にする
あたり前のことですが、リフティングはボールを蹴って真上にはあげなくてはいけません。
足のどこで蹴るか、ボールのどこを蹴るか
ボールを蹴る部位は足のコウの骨がでっぱってる部分、 蹴るボールの位置はボールの真芯を意識しています。
これを一定して続けなくてはなりません。
蹴る力加減の調整
ボールを蹴る強弱であがるボールの高さが違います。
リフティングのマインドフルな要素
上記で挙げたように
目でボールを追い、蹴ったときにボールを肌で感じ、音を感じ、 リズムを感じる。
リフティングを続けて感じている効果
✔気持ちの切り替え、集中力がつく
✔身体の調子がわかる
✔脳がクリアかわかる
✔単純に良いエクササイズ
✔身体の調子がわかる
✔脳がクリアかわかる
✔単純に良いエクササイズ
リフティングの最後は必ず失敗で終わります。それでもまた『芯』を『同じ部位』で『タイミングよく蹴る』に意識をもどして再チャレンジくりかえします。 気持ちの切り替えと、 短時間ですが集中力を鍛えることができています。
その日のカラダの調子もわかります。カラダの 調子が悪いときは本当にへたくそです。 コンディションがはっきりとリフティングにでます。寝不足なんかで頭がボーっとしているときなんかは全然続 きません。 そんなときは気を引きしめて1日を過ごそうと気づきを与えてくれ ます。
あとは単純に良いエクササイズになっています。 5分くらいリフティングにチャレンジするだけでもカラダがポカポカし てきます。
リフティングは素晴らしいエクササイズ
リフティングの効果やマインドフルな要素について 書きましたが、リフティングは手軽にできるのでおすすめです。
今回はマインドフルな習慣としてリフティングを例にしましたが、 それぞれの生活の中で自分が取り入れていけそうなものをみつけて もらえばと思います。
わたしが使っているリフティングボール
ちなみにわたしがが使っているボールはこちらです。
ミズノのリフティングボールSTEP2
STEP1〜3まであります。ムリせずSTEP1から買えばよかったと感じています。