それでも習慣化のプロセスを守れば誰でも習慣化できます。
✔筋トレを習慣化する4つの方法を紹介
✔習慣のサイクルに合わせた習慣化のプロセスを解説
プロセスを学ぶことで継続力をアップできます。
【習慣化】さえすればこちらのものです。
筋トレを習慣化させる4つの方法
筋トレを続けるため4つ方法を紹介します。
①【なにを】【いつ】【どこ】でやるか決める
②筋トレを魅力的なものにする
③内容のハードルを下げる
④満足感を得られるようにする
①【なにを】【いつ】【どこ】でやるか決める
習慣化にあたってよく使われているテクニックとしてイフゼンプラ
目標達成や行動の確立をあげる王道中の王道のテクニックです。
〜をしたら、〜するという方法です。やるタイミングを事前に決めておきます。
例えば朝に筋トレするではなく…
朝スーツに着替える前にリビングで腕立て伏せを10回やる。
朝歯磨きした後に洗面台の前でスクワットを10回やる。などです。
すでに習慣となっているものにくっつけるとより効果的です。
②筋トレを魅力的なものにする
魅力的する方法として私がやったのは筋トレのメリットを意識しました。
筋トレの効果を勉強したり引き締まった理想の体を想像するようにしていました。
やればスッキリします。身体だけでなく脳への良い影響も大きい
筋トレのあとに…
いつもより高めの入浴剤を買ってゆっくりバスタイム
好きな録画番組を見る
③内容のハードルを下げる
やり始めはこれが特に重要だと思います。
内容のハードルを思いっきり
④満足感、達成感を得られるようにする
②魅力的にするにもかぶりますが行動を終えた後に報酬を与えましょう。
もう一点はやったことを【記録する】です。
この記録が完了の合図であり達成感を得られます。
4つ方法は習慣の過程の強化
なぜ4つの習慣なのか…
習慣は4つのサイクルで成りたっています。
例えば…冬に部屋が寒いからエアコンを入れる。ほぼ無感情、無意識レベルで一連の行動を行うと思います。この背景には…
【きっかけ】➡︎寒いと感じる
【欲求】➡︎暖まりたい
【反応】➡︎エアコンにスイッチを入れる
【報酬】➡︎部屋が暖まる
このサイクルが習慣化した結果です。ほとんどやることを考えずに行動がルーティンとなっ
私が紹介した方法はこのきっかけ、欲求、反応、
なのでこの4つのプロセス
習慣を強固なものしていくわけです。
習慣を意識して筋トレを続けよう
まとめさせてもらうと…
習慣のサイクル【きっかけ】【欲求】【反応】【報酬】
【きっかけ】➡【なにを】【いつ】【どこ】でやるか決める
【欲求】➡筋トレを魅力的なものにする
【反応】➡内容のハードルを下げる
【報酬】➡満足感を得られるようにする
といった感じです。
このプロセスを意識すれば継続の確率はアップします。